img_alt  
  img_alt

S-House 改修

2012年
山梨県韮崎市   住宅( 木造 2F 115㎡ )  
施工:ブレイス

   

 

 

 

 
img_altimg_alt
原総合法律事務所長崎事務所
街をつなぐ家/L-House
あさひホーム通所リハビリ棟
わだつみ像台座
S-House
ホテルサンライト新宿
N-House
Si邸改装
Bistro Mille Printemps
White Cube House
Sn邸 改装
House Quatre Couleur
House L- block
わだつみのこえ記念館
竹田胃腸科外科医院
鳳凰三山を望む家
放送大学文京学習センター
日本数学会事務局ビル
House Igrek
日本基督教団金沢教会
茅ヶ岳の山荘
八ヶ岳の山荘
 
 

この計画は築45年の住宅のリフォームである。この家は当初別荘として建てられ、その後住宅となっていたが、家主の高齢化により不在となっていた。敷地は南アルプス連山や富士山、八ヶ岳など望めるとても良いところであり、主体構造の鉄筋コンクリート躯体も問題ないので、建物を生かしリフォームすることとなった。リフォーム計画のメインの内容は、使いにくい階段の位置を変更することであり、それ以外に間取りは変わっていない。改善項目としては、二階の居間の老朽化したアルミサッシュを木建具へと変更した事である。変更によって、居間の熱環境の改善を行うと共に、中間期にはフルオープンに出来る事で、豊かな自然を取り込めることとなった。居間の壁は木板張りであるが、経年変化で痛んでいたので、黒いステインで塗装した。結果白い壁との対比が内装のアクセントとなった。


img_alt
二階居間1:木建具を全開時


img_alt
二階居間2:木建具を閉める


img_alt
二階居間3:木建具を全開時


img_alt
二階居間4:木建具を閉めた時


img_alt
二階居間リフォーム前


img_alt
一階寝室1:R開口全開時。寝室としては明る過ぎたため、窓面積を減らすためにR開口を設けた。


img_alt
一階寝室2:R開口 ブラインド閉めた時


img_alt
一階寝室3 : 開口を壁にして、色ガラスを設けた。


img_alt
一階寝室(リフォーム前) : 正面に大きな窓、左側にも腰窓があり、寝室としては明るすぎる部屋であるため、常にカーテンが閉められていた。


img_alt
一階廊下


img_alt
一階廊下 : 玄関方向を見る


img_alt
階段:位置を変え、新たに設けた


二階浴室


二階浴室リフォーム前

 
  img_alt              
  img_alt img_alt img_alt img_alt img_alt  
    img_alt